みなさん、こんにちは。
今日から１０月のレッスンに入ります。
暑さが戻ってきましたが、風はさわやかです。
～ワルツ～
まずはベーシックからです。
今日は脚の振り方についてレッスンしました。
足を振るためには力を抜くことがポイントです。
振る足はカウント２の足です。
これはもともとカウント３でロアした後
カウント１で送っている足です。
なので、力が入っています。
それを振るためには送り切った後で足の力を
抜くことが必要です。
送ったら力を抜くということを覚えましょう。
バリエーションはレフトウィスクです。
これは回転の量がポイントになります。
入口はスローアウェーオーバースウェーと似ていますね。
でも歩数は１歩多いです。
なので回転量もスローアウェーより少し多くなります。
男性は左足のつま先を少し超えるくらいまでまわります。
女性は男性に背中を向けるくらいのイメージで回ります。
そうすると、バランスがとりやすくなります。
この時ホールドは崩れないように気を付けて下さい。
ホールドと体のねじれがバネとなり次の回転につながります。
～サンバ～
今日は新しい部分です。
- ウィスク １ａ２ ３ａ４
- アンダーアームターン １ａ２ ３ａ４
- サンバウォーク １ａ２ ３ａ４
- ローリングオフジアーム １ａ２ ３ａ４
- サンバウォーク １ａ２ ３ａ４
- ローリングオフジアーム １ａ２ ３ａ４
です。
最初のアンダーアームターンで
女性はスポットボルタをおどります。
これはクリスクロスボルタを
その場でくるくる回るように踊ることです。
右足が軸になるのでつま先がずれないように気を付けましょう。
男性はアレマーナのようにリードします。
タイミングに注意してくるっと回しましょう。
そのあとはひもが巻き付くようにおどります。
コマを回すときみたいな感じです。
こうすると、場所もきまって踊りやすくなります。
さて来週はサークルレッスンは休みとなります。
次回は１０月１６日(水)１０：００～です。
よろしくお願いします。
Ｅｎｊｏｙ Ｄａｎｃｉｎｇ
Timur Imametdinov - Nina Bezzubova GER, Samba | WDSF World Championship Latin
